新幹線をはじめ、毎日の通勤に欠かせない鉄道や、メディアで話題となる豪華特急列車など、
私たちの製品は日本の鉄道のあらゆる場面で活躍しています。
アルミニウム製の窓・ドアの分野で業界をけん引する当社は、
路線バスなどの公共交通機関にも製品を提供し、交通インフラの整備に貢献しています。
アルナ輸送機用品株式会社は、輸送機器用品のパイオニアとして、
技術力と信頼性を武器に、日々進化を続けています。
90%を超えるシェアを誇り、これまでに納品した車両数は10万を超えています。
新型車両についての開発のご依頼からマイナーチェンジまで、高い技術と高品質なものづくりでお応えします。
200系から最新のN700S系まで新幹線に採用されている出入り口のドアは、当社の製品が高いシェアを占めています。
トンネル突入時や対向列車と行き違う際に生じる激しい圧力変動に耐えるよう設計されたドアにより、「のぞみ」の高速走行を可能にしました。
窓同様、その高い品質が評価され台湾の新幹線やニューヨーク市の地下鉄にも採用されています。
総合エンジニアリングメーカーである川重グループの一員として、
お客様のご要望に確かな技術力でお応えしています。
当社の製品はJR各社をはじめ全国の公営・民営鉄道に採用され、景気動向に左右されにくい安定経営を実現しています。
アルナ輸送機用品株式会社は、アルミニウム製の乗物用窓のパイオニアとして、1947年の創業以来、アルミニウムの可能性に着目し、独自の技術を磨いてきました。
アルミ加工技術を活かし、バス停留所標識などの設計・製造にも取り組み、公共交通の利便性向上に貢献しています。
車両以外でもソーラーパネルを使った環境に優しいバス停や電飾看板付きの製品もお客様から高い評価をいただいています。